四字熟語図鑑
悪因悪果あくいんあっか

絵札

あくいんあっか

悪因悪果

悪い種は悪い実を結ぶ。悪、因さま。

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意味

悪因悪果(あくいんあっか)。悪い種は悪い実を結ぶ。悪、因さま。

悪因悪果は、悪い種は悪い実を結ぶ。悪、因さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、悪は「わるい」、因は「よる」、悪は「わるい」、果は「はたす」である。この順で読むと、語の骨格が見える。悪因悪果には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に悪因悪果が現れやすい。意味の核は「悪い種は悪い実を結ぶ。悪、因さま」である。相手を罵る語として投げず、状況の説明として使う。悪因悪果は名詞として使う。「悪因悪果だ」「悪因悪果の状態だ」「悪因悪果に陥る」の形が多い。人を罵る道具にすると、意味がずれる。悪因悪果を相手の人格攻撃に使うと、場の温度を間違える。状況を指す語として置く。読みはあくいんあっか。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。

字義

  1. わるい

  2. よる

  3. わるい

  4. はたす

使い方

  • その説明は悪因悪果だと批判された。
  • 新聞は、この事態を悪因悪果と書いた。つまり、悪い種は悪い実を結ぶ。悪、因さま。

類義

対義

関連