意味
周囲を空気として扱う振る舞い。大胆さに見えることもあるが、多くは粗暴。
傍若無人は、空間の倫理だ。電車、宴席、返信しないチャット。人がいる場所で、人がいないかのように振る舞う。大胆不敵が敵を恐れないなら、傍若無人は隣人を見ない。厚顔無恥と親類。前者は態度、後者は恥の感覚。若い才能にこの語を付けるとき、私たちは自由と無礼を混ぜている。図鑑では貶に置く。芸術の破格まで含めると輪郭が溶ける。まずは座席の荷物、声の大きさ、締め切りの無視。日常の傍若無人が、社会の温度を下げる。読みはぼうじゃくぶじん。一字ずつは、傍は「かたわらに」、若は「ごとし」、無は「いない」、人は「人」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では傍若無人を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。読みはぼうじゃくぶじん。一字ずつは、傍は「かたわらに」、若は「ごとし」、無は「いない」、人は「人」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では傍若無人を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
傍
かたわらに
若
ごとし
無
いない
人
人
使い方
- 通話スピーカーは、満員電車では傍若無人だ。
- 才能を傍若無人で赦す文化は、長く続かない。