四字熟語図鑑
暮雲春樹ぼうんしゅんじゅ

絵札

ぼうんしゅんじゅ

暮雲春樹

暮雲春樹の意味は、四字の字義から読む。

  1. ホーム
  2. 図鑑
  3. 暮雲春樹

意味

暮雲春樹(ぼうんしゅんじゅ)。暮は「くれる」、雲は「くも」、春は「はる」、樹は「き」を四字に畳んだ語。

暮雲春樹は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、暮は「くれる」、雲は「くも」、春は「はる」、樹は「き」である。この順で読むと、語の骨格が見える。暮雲春樹には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、季節や景色を評する場面に暮雲春樹が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。暮雲春樹は名詞として状況を指す。「暮雲春樹だ」「暮雲春樹と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。暮雲春樹を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはぼうんしゅんじゅ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはぼうんしゅんじゅ。一字ずつは、暮は「くれる」、雲は「くも」、春は「はる」、樹は「き」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では暮雲春樹を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. くれる

  2. くも

  3. はる

使い方

  • 記者はその状況を暮雲春樹と評した。
  • 暮雲春樹とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連