意味
道楽息子(どうらくむすこ)。道は「みち」、楽は「たのしい」、息は「いき」、子は「こ」を四字に畳んだ語。
道楽息子は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、道は「みち」、楽は「たのしい」、息は「いき」、子は「こ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。道楽息子には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に道楽息子が現れやすい。標語にする前に、字義が今の場に合うかを確かめる。道楽息子は名詞、または「道楽息子の気持ちで」のように修飾して使う。掲げる前に、今の場に字義が合うかを見る。道楽息子を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはどうらくむすこ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはどうらくむすこ。一字ずつは、道は「みち」、楽は「たのしい」、息は「いき」、子は「こ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では道楽息子を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
道
みち
楽
たのしい
息
いき
子
こ
使い方
- 道楽息子の気持ちで、その仕事に臨んだ。
- 彼は道楽息子を信条にしている。つまり、この四字の表す意味。