四字熟語図鑑
五濁悪世ごじょくあくせ

絵札

ごじょくあくせ

五濁悪世

五濁悪世の意味は、四字の字義から読む。

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意味

五濁悪世(ごじょくあくせ)。五は「いつ」、濁は「にごる」、悪は「わるい」、世は「よ」を四字に畳んだ語。

五濁悪世は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、五は「いつ」、濁は「にごる」、悪は「わるい」、世は「よ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。五濁悪世には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に五濁悪世が現れやすい。相手を罵る語として投げず、状況の説明として使う。五濁悪世は名詞として使う。「五濁悪世だ」「五濁悪世の状態だ」「五濁悪世に陥る」の形が多い。人を罵る道具にすると、意味がずれる。五濁悪世を相手の人格攻撃に使うと、場の温度を間違える。状況を指す語として置く。読みはごじょくあくせ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。

字義

  1. いつ

  2. にごる

  3. わるい

使い方

  • その説明は五濁悪世だと批判された。
  • 新聞は、この事態を五濁悪世と書いた。つまり、この四字の表す意味。

類義

対義

関連