意味
五体満足(ごたいまんぞく)。善、息災さま。
五体満足は、善、息災さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、五は「いつ」、体は「からだ」、満は「みちる」、足は「あし」である。この順で読むと、語の骨格が見える。五体満足には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、季節や景色を評する場面に五体満足が現れやすい。意味の核は「善、息災さま」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。五体満足は名詞として状況を指す。「五体満足だ」「五体満足と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。五体満足を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはごたいまんぞく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはごたいまんぞく。一字ずつは、五は「いつ」、体は「からだ」、満は「みちる」、足は「あし」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では五体満足を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
五
いつ
体
からだ
満
みちる
足
あし
使い方
- 記者はその状況を五体満足と評した。
- 五体満足とは、善、息災さま、という意味で使う。