意味
八十八夜(はちじゅうはちや)。八は「や」、十は「とお」、八は「や」、夜は「よ」を四字に畳んだ語。
八十八夜は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、八は「や」、十は「とお」、八は「や」、夜は「よ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。八十八夜には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に八十八夜が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。八十八夜は名詞として状況を指す。「八十八夜だ」「八十八夜と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。八十八夜を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みははちじゅうはちや。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みははちじゅうはちや。一字ずつは、八は「や」、十は「とお」、八は「や」、夜は「よ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では八十八夜を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
八
や
十
とお
八
や
夜
よ
使い方
- 記者はその状況を八十八夜と評した。
- 八十八夜とは、この四字の表す意味、という意味で使う。