四字熟語図鑑
一人二役ひとりふたやく

絵札

ひとりふたやく

一人二役

一人二役の意味は、四字の字義から読む。

  1. ホーム
  2. 図鑑
  3. 一人二役

意味

一人二役(ひとりふたやく)。一は「ひと」、人は「ひと」、二は「ふた」、役は「やく」を四字に畳んだ語。

一人二役は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、一は「ひと」、人は「ひと」、二は「ふた」、役は「やく」である。この順で読むと、語の骨格が見える。一人二役には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に一人二役が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。一人二役は名詞として状況を指す。「一人二役だ」「一人二役と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。一人二役を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはひとりふたやく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはひとりふたやく。一字ずつは、一は「ひと」、人は「ひと」、二は「ふた」、役は「やく」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では一人二役を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. ひと

  2. ひと

  3. ふた

  4. やく

使い方

  • 記者はその状況を一人二役と評した。
  • 一人二役とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連