四字熟語図鑑
百花繚乱ひゃっかりょうらん

絵札

ひゃっかりょうらん

百花繚乱

多くこと。多くこと。

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意味

百花繚乱(ひゃっかりょうらん)。多くこと。多くこと。

百花繚乱は、多くこと。多くことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、百は「もも」、花は「はな」、繚は「まとう」、乱は「みだれる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。百花繚乱には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、季節や景色を評する場面に百花繚乱が現れやすい。意味の核は「多くこと。多くこと」である。相手を罵る語として投げず、状況の説明として使う。百花繚乱は名詞として使う。「百花繚乱だ」「百花繚乱の状態だ」「百花繚乱に陥る」の形が多い。人を罵る道具にすると、意味がずれる。百花繚乱を相手の人格攻撃に使うと、場の温度を間違える。状況を指す語として置く。読みはひゃっかりょうらん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。

字義

  1. もも

  2. はな

  3. まとう

  4. みだれる

使い方

  • その説明は百花繚乱だと批判された。
  • 新聞は、この事態を百花繚乱と書いた。つまり、多くこと。多くこと。

類義

対義

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