意味
一致協力(いっちきょうりょく)。力を一つに合わせること。
一致協力は、力を一つに合わせることをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、一は「ひと」、致は「いたす」、協は「きょう」、力は「ちから」である。この順で読むと、語の骨格が見える。一致協力には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に一致協力が現れやすい。意味の核は「力を一つに合わせること」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。一致協力は名詞として状況を指す。「一致協力だ」「一致協力と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。一致協力を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはいっちきょうりょく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはいっちきょうりょく。一字ずつは、一は「ひと」、致は「いたす」、協は「きょう」、力は「ちから」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では一致協力を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
一
ひと
致
いたす
協
きょう
力
ちから
使い方
- 記者はその状況を一致協力と評した。
- 一致協力とは、力を一つに合わせること、という意味で使う。