意味
一族郎党(いちぞくろうとう)。一族とそのまわり。
一族郎党は、一族とそのまわりことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、一は「ひと」、族は「ぞく」、郎は「おとこ」、党は「なかま」である。この順で読むと、語の骨格が見える。一族郎党には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に一族郎党が現れやすい。意味の核は「一族とそのまわり」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。一族郎党は名詞として状況を指す。「一族郎党だ」「一族郎党と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。一族郎党を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはいちぞくろうとう。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはいちぞくろうとう。一字ずつは、一は「ひと」、族は「ぞく」、郎は「おとこ」、党は「なかま」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では一族郎党を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
一
ひと
族
ぞく
郎
おとこ
党
なかま
使い方
- 記者はその状況を一族郎党と評した。
- 一族郎党とは、一族とそのまわり、という意味で使う。