四字熟語図鑑
以毒制毒いどくせいどく

絵札

いどくせいどく

以毒制毒

悪、悪さま。

  1. ホーム
  2. 図鑑
  3. 以毒制毒

意味

以毒制毒(いどくせいどく)。悪、悪さま。

以毒制毒は、悪、悪さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、以は「もって」、毒は「どく」、制は「せい」、毒は「どく」である。この順で読むと、語の骨格が見える。以毒制毒には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に以毒制毒が現れやすい。意味の核は「悪、悪さま」である。相手を罵る語として投げず、状況の説明として使う。以毒制毒は名詞として使う。「以毒制毒だ」「以毒制毒の状態だ」「以毒制毒に陥る」の形が多い。人を罵る道具にすると、意味がずれる。以毒制毒を相手の人格攻撃に使うと、場の温度を間違える。状況を指す語として置く。読みはいどくせいどく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはいどくせいどく。一字ずつは、以は「もって」、毒は「どく」、制は「せい」、毒は「どく」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では以毒制毒を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. もって

  2. どく

  3. せい

  4. どく

使い方

  • その説明は以毒制毒だと批判された。
  • 新聞は、この事態を以毒制毒と書いた。つまり、悪、悪さま。

類義

対義

関連