意味
実事求是(じつじきゅうぜ)。真実こと。
実事求是は、真実ことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、実は「み」、事は「こと」、求は「もとめる」、是は「これ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。実事求是には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に実事求是が現れやすい。意味の核は「真実こと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。実事求是は名詞として状況を指す。「実事求是だ」「実事求是と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。実事求是を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはじつじきゅうぜ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはじつじきゅうぜ。一字ずつは、実は「み」、事は「こと」、求は「もとめる」、是は「これ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では実事求是を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
実
み
事
こと
求
もとめる
是
これ
使い方
- 記者はその状況を実事求是と評した。
- 実事求是とは、真実こと、という意味で使う。