四字熟語図鑑
十分条件じゅうぶんじょうけん

絵札

じゅうぶんじょうけん

十分条件

十分条件の意味は、四字の字義から読む。

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意味

十分条件(じゅうぶんじょうけん)。十は「とお」、分は「わける」、条は「えだ」、件は「くだん」を四字に畳んだ語。

十分条件は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、十は「とお」、分は「わける」、条は「えだ」、件は「くだん」である。この順で読むと、語の骨格が見える。十分条件には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に十分条件が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。十分条件は名詞として状況を指す。「十分条件だ」「十分条件と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。十分条件を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはじゅうぶんじょうけん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはじゅうぶんじょうけん。一字ずつは、十は「とお」、分は「わける」、条は「えだ」、件は「くだん」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では十分条件を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. とお

  2. わける

  3. えだ

  4. くだん

使い方

  • 記者はその状況を十分条件と評した。
  • 十分条件とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連