意味
開口一番(かいこういちばん)。発言こと。最初のこと。
開口一番は、発言こと。最初のことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、開は「ひらく」、口は「くち」、一は「ひと」、番は「つがい」である。この順で読むと、語の骨格が見える。開口一番には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に開口一番が現れやすい。意味の核は「発言こと。最初のこと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。開口一番は名詞として状況を指す。「開口一番だ」「開口一番と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。開口一番を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはかいこういちばん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはかいこういちばん。一字ずつは、開は「ひらく」、口は「くち」、一は「ひと」、番は「つがい」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では開口一番を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
開
ひらく
口
くち
一
ひと
番
つがい
使い方
- 記者はその状況を開口一番と評した。
- 開口一番とは、発言こと。最初のこと、という意味で使う。