意味
改天換地(かいてんかんち)。改は「あらためる」、天は「あまつ」、換は「かえる」、地は「ち」を四字に畳んだ語。
改天換地は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、改は「あらためる」、天は「あまつ」、換は「かえる」、地は「ち」である。この順で読むと、語の骨格が見える。改天換地には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に改天換地が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。改天換地は名詞として状況を指す。「改天換地だ」「改天換地と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。改天換地を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはかいてんかんち。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはかいてんかんち。一字ずつは、改は「あらためる」、天は「あまつ」、換は「かえる」、地は「ち」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では改天換地を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
改
あらためる
天
あまつ
換
かえる
地
ち
使い方
- 記者はその状況を改天換地と評した。
- 改天換地とは、この四字の表す意味、という意味で使う。