四字熟語図鑑
隔岸観火かくがんかんか

絵札

かくがんかんか

隔岸観火

隔岸観火の意味は、四字の字義から読む。

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意味

隔岸観火(かくがんかんか)。隔は「へだてる」、岸は「きし」、観は「みる」、火は「ひ」を四字に畳んだ語。

隔岸観火は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、隔は「へだてる」、岸は「きし」、観は「みる」、火は「ひ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。隔岸観火には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に隔岸観火が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。隔岸観火は名詞として状況を指す。「隔岸観火だ」「隔岸観火と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。隔岸観火を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはかくがんかんか。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはかくがんかんか。一字ずつは、隔は「へだてる」、岸は「きし」、観は「みる」、火は「ひ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では隔岸観火を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. へだてる

  2. きし

  3. みる

使い方

  • 記者はその状況を隔岸観火と評した。
  • 隔岸観火とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連