四字熟語図鑑
既成事実きせいじじつ

絵札

きせいじじつ

既成事実

現実こと。

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意味

既成事実(きせいじじつ)。現実こと。

既成事実は、現実ことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、既は「すでに」、成は「なる」、事は「こと」、実は「み」である。この順で読むと、語の骨格が見える。既成事実には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に既成事実が現れやすい。意味の核は「現実こと」である。標語にする前に、字義が今の場に合うかを確かめる。既成事実は名詞、または「既成事実の気持ちで」のように修飾して使う。掲げる前に、今の場に字義が合うかを見る。既成事実を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはきせいじじつ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはきせいじじつ。一字ずつは、既は「すでに」、成は「なる」、事は「こと」、実は「み」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では既成事実を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. すでに

  2. なる

  3. こと

使い方

  • 既成事実の気持ちで、その仕事に臨んだ。
  • 彼は既成事実を信条にしている。つまり、現実こと。

類義

対義

関連