四字熟語図鑑
滑稽諧謔こっけいかいぎゃく

絵札

こっけいかいぎゃく

滑稽諧謔

滑稽諧謔の意味は、四字の字義から読む。

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意味

滑稽諧謔(こっけいかいぎゃく)。滑は「すべる」、稽は「かんがえる」、諧は「かなう」、謔は「たわむれる」を四字に畳んだ語。

滑稽諧謔は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、滑は「すべる」、稽は「かんがえる」、諧は「かなう」、謔は「たわむれる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。滑稽諧謔には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に滑稽諧謔が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。滑稽諧謔は名詞として状況を指す。「滑稽諧謔だ」「滑稽諧謔と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。滑稽諧謔を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはこっけいかいぎゃく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。

字義

  1. すべる

  2. かんがえる

  3. かなう

  4. たわむれる

使い方

  • 記者はその状況を滑稽諧謔と評した。
  • 滑稽諧謔とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連