意味
国際感覚(こくさいかんかく)。国は「くに」、際は「きわ」、感は「かん」、覚は「おぼえる」を四字に畳んだ語。
国際感覚は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、国は「くに」、際は「きわ」、感は「かん」、覚は「おぼえる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。国際感覚には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、自分の気持ちを短く示す場面に国際感覚が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。国際感覚は名詞として状況を指す。「国際感覚だ」「国際感覚と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。国際感覚を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはこくさいかんかく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはこくさいかんかく。一字ずつは、国は「くに」、際は「きわ」、感は「かん」、覚は「おぼえる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では国際感覚を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
国
くに
際
きわ
感
かん
覚
おぼえる
使い方
- 記者はその状況を国際感覚と評した。
- 国際感覚とは、この四字の表す意味、という意味で使う。