四字熟語図鑑
綱紀紊乱こうきびんらん

絵札

こうきびんらん

綱紀紊乱

公、秩序さま。

  1. ホーム
  2. 図鑑
  3. 綱紀紊乱

意味

綱紀紊乱(こうきびんらん)。公、秩序さま。

綱紀紊乱は、公、秩序さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、綱は「つな」、紀は「き」、紊は「みだれる」、乱は「みだれる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。綱紀紊乱には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に綱紀紊乱が現れやすい。意味の核は「公、秩序さま」である。相手を罵る語として投げず、状況の説明として使う。綱紀紊乱は名詞として使う。「綱紀紊乱だ」「綱紀紊乱の状態だ」「綱紀紊乱に陥る」の形が多い。人を罵る道具にすると、意味がずれる。綱紀紊乱を相手の人格攻撃に使うと、場の温度を間違える。状況を指す語として置く。読みはこうきびんらん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはこうきびんらん。一字ずつは、綱は「つな」、紀は「き」、紊は「みだれる」、乱は「みだれる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では綱紀紊乱を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. つな

  2. みだれる

  3. みだれる

使い方

  • その説明は綱紀紊乱だと批判された。
  • 新聞は、この事態を綱紀紊乱と書いた。つまり、公、秩序さま。

類義

対義

関連