意味
享楽生活(きょうらくせいかつ)。享は「うける」、楽は「たのしい」、生は「いきる」、活は「いきる」を四字に畳んだ語。
享楽生活は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、享は「うける」、楽は「たのしい」、生は「いきる」、活は「いきる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。享楽生活には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人生の区切りや別れの話に享楽生活が現れやすい。標語にする前に、字義が今の場に合うかを確かめる。享楽生活は名詞、または「享楽生活の気持ちで」のように修飾して使う。掲げる前に、今の場に字義が合うかを見る。享楽生活を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはきょうらくせいかつ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。
字義
享
うける
楽
たのしい
生
いきる
活
いきる
使い方
- 享楽生活の気持ちで、その仕事に臨んだ。
- 彼は享楽生活を信条にしている。つまり、この四字の表す意味。