意味
九夏三伏(きゅうかさんぷく)。九は「ここの」、夏は「なつ」、三は「み」、伏は「ふせる」を四字に畳んだ語。
九夏三伏は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、九は「ここの」、夏は「なつ」、三は「み」、伏は「ふせる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。九夏三伏には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に九夏三伏が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。九夏三伏は名詞として状況を指す。「九夏三伏だ」「九夏三伏と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。九夏三伏を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはきゅうかさんぷく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはきゅうかさんぷく。一字ずつは、九は「ここの」、夏は「なつ」、三は「み」、伏は「ふせる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では九夏三伏を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
九
ここの
夏
なつ
三
み
伏
ふせる
使い方
- 記者はその状況を九夏三伏と評した。
- 九夏三伏とは、この四字の表す意味、という意味で使う。