意味
旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)。古いこと。古いこと。
旧套墨守は、古いこと。古いことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、旧は「ふるい」、套は「かさねる」、墨は「すみ」、守は「まもる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。旧套墨守には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に旧套墨守が現れやすい。意味の核は「古いこと。古いこと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。旧套墨守は名詞として状況を指す。「旧套墨守だ」「旧套墨守と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。旧套墨守を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはきゅうとうぼくしゅ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはきゅうとうぼくしゅ。一字ずつは、旧は「ふるい」、套は「かさねる」、墨は「すみ」、守は「まもる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では旧套墨守を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
旧
ふるい
套
かさねる
墨
すみ
守
まもる
使い方
- 記者はその状況を旧套墨守と評した。
- 旧套墨守とは、古いこと。古いこと、という意味で使う。