四字熟語図鑑
蔓草寒煙まんそうかんえん

絵札

まんそうかんえん

蔓草寒煙

蔓草寒煙の意味は、四字の字義から読む。

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意味

蔓草寒煙(まんそうかんえん)。蔓は「はびこる」、草は「くさ」、寒は「さむい」、煙は「けむる」を四字に畳んだ語。

蔓草寒煙は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、蔓は「はびこる」、草は「くさ」、寒は「さむい」、煙は「けむる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。蔓草寒煙には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に蔓草寒煙が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。蔓草寒煙は名詞として状況を指す。「蔓草寒煙だ」「蔓草寒煙と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。蔓草寒煙を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはまんそうかんえん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはまんそうかんえん。一字ずつは、蔓は「はびこる」、草は「くさ」、寒は「さむい」、煙は「けむる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では蔓草寒煙を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. はびこる

  2. くさ

  3. さむい

  4. けむる

使い方

  • 記者はその状況を蔓草寒煙と評した。
  • 蔓草寒煙とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連