意味
名所古跡(めいしょこせき)。美しさこと。
名所古跡は、美しさことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、名は「な」、所は「ところ」、古は「ふるい」、跡は「あと」である。この順で読むと、語の骨格が見える。名所古跡には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に名所古跡が現れやすい。意味の核は「美しさこと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。名所古跡は名詞として状況を指す。「名所古跡だ」「名所古跡と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。名所古跡を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはめいしょこせき。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはめいしょこせき。一字ずつは、名は「な」、所は「ところ」、古は「ふるい」、跡は「あと」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では名所古跡を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
名
な
所
ところ
古
ふるい
跡
あと
使い方
- 記者はその状況を名所古跡と評した。
- 名所古跡とは、美しさこと、という意味で使う。