四字熟語図鑑
涅槃寂静ねはんじゃくじょう

絵札

ねはんじゃくじょう

涅槃寂静

涅槃寂静の意味は、四字の字義から読む。

  1. ホーム
  2. 図鑑
  3. 涅槃寂静

意味

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)。涅は「そめる」、槃は「たらい」、寂は「さび」、静は「しず」を四字に畳んだ語。

涅槃寂静は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、涅は「そめる」、槃は「たらい」、寂は「さび」、静は「しず」である。この順で読むと、語の骨格が見える。涅槃寂静には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人生の区切りや別れの話に涅槃寂静が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。涅槃寂静は名詞として状況を指す。「涅槃寂静だ」「涅槃寂静と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。涅槃寂静を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはねはんじゃくじょう。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはねはんじゃくじょう。一字ずつは、涅は「そめる」、槃は「たらい」、寂は「さび」、静は「しず」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では涅槃寂静を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. そめる

  2. たらい

  3. さび

  4. しず

使い方

  • 記者はその状況を涅槃寂静と評した。
  • 涅槃寂静とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連