意味
年功序列(ねんこうじょれつ)。年は「とし」、功は「いさお」、序は「ついで」、列は「れつ」を四字に畳んだ語。
年功序列は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、年は「とし」、功は「いさお」、序は「ついで」、列は「れつ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。年功序列には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に年功序列が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。年功序列は名詞として状況を指す。「年功序列だ」「年功序列と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。年功序列を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはねんこうじょれつ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはねんこうじょれつ。一字ずつは、年は「とし」、功は「いさお」、序は「ついで」、列は「れつ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では年功序列を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
年
とし
功
いさお
序
ついで
列
れつ
使い方
- 記者はその状況を年功序列と評した。
- 年功序列とは、この四字の表す意味、という意味で使う。