意味
二百十日(にひゃくとおか)。二は「ふた」、百は「もも」、十は「とお」、日は「ひ」を四字に畳んだ語。
二百十日は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、二は「ふた」、百は「もも」、十は「とお」、日は「ひ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。二百十日には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に二百十日が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。二百十日は名詞として状況を指す。「二百十日だ」「二百十日と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。二百十日を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはにひゃくとおか。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはにひゃくとおか。一字ずつは、二は「ふた」、百は「もも」、十は「とお」、日は「ひ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では二百十日を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
二
ふた
百
もも
十
とお
日
ひ
使い方
- 記者はその状況を二百十日と評した。
- 二百十日とは、この四字の表す意味、という意味で使う。