意味
二六時中(にろくじちゅう)。すべてこと。
二六時中は、すべてことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、二は「ふた」、六は「む」、時は「とき」、中は「なか」である。この順で読むと、語の骨格が見える。二六時中には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に二六時中が現れやすい。意味の核は「すべてこと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。二六時中は名詞として状況を指す。「二六時中だ」「二六時中と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。二六時中を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはにろくじちゅう。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはにろくじちゅう。一字ずつは、二は「ふた」、六は「む」、時は「とき」、中は「なか」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では二六時中を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
二
ふた
六
む
時
とき
中
なか
使い方
- 記者はその状況を二六時中と評した。
- 二六時中とは、すべてこと、という意味で使う。