意味
王侯貴族(おうこうきぞく)。王は「おう」、侯は「こう」、貴は「たっとい」、族は「ぞく」を四字に畳んだ語。
王侯貴族は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、王は「おう」、侯は「こう」、貴は「たっとい」、族は「ぞく」である。この順で読むと、語の骨格が見える。王侯貴族には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に王侯貴族が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。王侯貴族は名詞として状況を指す。「王侯貴族だ」「王侯貴族と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。王侯貴族を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはおうこうきぞく。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはおうこうきぞく。一字ずつは、王は「おう」、侯は「こう」、貴は「たっとい」、族は「ぞく」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では王侯貴族を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
王
おう
侯
こう
貴
たっとい
族
ぞく
使い方
- 記者はその状況を王侯貴族と評した。
- 王侯貴族とは、この四字の表す意味、という意味で使う。