意味
礼楽刑政(れいがくけいせい)。礼は「れい」、楽は「たのしい」、刑は「けい」、政は「まつりごと」を四字に畳んだ語。
礼楽刑政は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、礼は「れい」、楽は「たのしい」、刑は「けい」、政は「まつりごと」である。この順で読むと、語の骨格が見える。礼楽刑政には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に礼楽刑政が現れやすい。標語にする前に、字義が今の場に合うかを確かめる。礼楽刑政は名詞、または「礼楽刑政の気持ちで」のように修飾して使う。掲げる前に、今の場に字義が合うかを見る。礼楽刑政を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはれいがくけいせい。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはれいがくけいせい。一字ずつは、礼は「れい」、楽は「たのしい」、刑は「けい」、政は「まつりごと」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では礼楽刑政を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
礼
れい
楽
たのしい
刑
けい
政
まつりごと
使い方
- 礼楽刑政の気持ちで、その仕事に臨んだ。
- 彼は礼楽刑政を信条にしている。つまり、この四字の表す意味。