意味
蓮華往生(れんげおうじょう)。蓮は「はす」、華は「はな」、往は「いく」、生は「いきる」を四字に畳んだ語。
蓮華往生は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、蓮は「はす」、華は「はな」、往は「いく」、生は「いきる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。蓮華往生には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人生の区切りや別れの話に蓮華往生が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。蓮華往生は名詞として状況を指す。「蓮華往生だ」「蓮華往生と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。蓮華往生を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはれんげおうじょう。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはれんげおうじょう。一字ずつは、蓮は「はす」、華は「はな」、往は「いく」、生は「いきる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では蓮華往生を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
蓮
はす
華
はな
往
いく
生
いきる
使い方
- 記者はその状況を蓮華往生と評した。
- 蓮華往生とは、この四字の表す意味、という意味で使う。