四字熟語図鑑
鑿壁偸光さくへきとうこう

絵札

さくへきとうこう

鑿壁偸光

鑿壁偸光の意味は、四字の字義から読む。

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意味

鑿壁偸光(さくへきとうこう)。鑿は「のみ」、壁は「かべ」、偸は「ぬすむ」、光は「ひかる」を四字に畳んだ語。

鑿壁偸光は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、鑿は「のみ」、壁は「かべ」、偸は「ぬすむ」、光は「ひかる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。鑿壁偸光には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に鑿壁偸光が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。鑿壁偸光は名詞として状況を指す。「鑿壁偸光だ」「鑿壁偸光と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。鑿壁偸光を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはさくへきとうこう。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはさくへきとうこう。一字ずつは、鑿は「のみ」、壁は「かべ」、偸は「ぬすむ」、光は「ひかる」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では鑿壁偸光を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. のみ

  2. かべ

  3. ぬすむ

  4. ひかる

使い方

  • 記者はその状況を鑿壁偸光と評した。
  • 鑿壁偸光とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連