意味
政教分離(せいきょうぶんり)。政は「まつりごと」、教は「おしえる」、分は「わける」、離は「はなれる」を四字に畳んだ語。
政教分離は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、政は「まつりごと」、教は「おしえる」、分は「わける」、離は「はなれる」である。この順で読むと、語の骨格が見える。政教分離には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に政教分離が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。政教分離は名詞として状況を指す。「政教分離だ」「政教分離と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。政教分離を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはせいきょうぶんり。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。
字義
政
まつりごと
教
おしえる
分
わける
離
はなれる
使い方
- 記者はその状況を政教分離と評した。
- 政教分離とは、この四字の表す意味、という意味で使う。