意味
精神風土(せいしんふうど)。精は「しらげる」、神は「かみ」、風は「かぜ」、土は「つち」を四字に畳んだ語。
精神風土は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、精は「しらげる」、神は「かみ」、風は「かぜ」、土は「つち」である。この順で読むと、語の骨格が見える。精神風土には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、季節や景色を評する場面に精神風土が現れやすい。標語にする前に、字義が今の場に合うかを確かめる。精神風土は名詞、または「精神風土の気持ちで」のように修飾して使う。掲げる前に、今の場に字義が合うかを見る。精神風土を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはせいしんふうど。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはせいしんふうど。一字ずつは、精は「しらげる」、神は「かみ」、風は「かぜ」、土は「つち」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では精神風土を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
精
しらげる
神
かみ
風
かぜ
土
つち
使い方
- 精神風土の気持ちで、その仕事に臨んだ。
- 彼は精神風土を信条にしている。つまり、この四字の表す意味。