意味
詩人蛻骨(しじんぜいこつ)。詩は「うた」、人は「ひと」、蛻は「もぬける」、骨は「ほね」を四字に畳んだ語。
詩人蛻骨は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、詩は「うた」、人は「ひと」、蛻は「もぬける」、骨は「ほね」である。この順で読むと、語の骨格が見える。詩人蛻骨には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に詩人蛻骨が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。詩人蛻骨は名詞として状況を指す。「詩人蛻骨だ」「詩人蛻骨と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。詩人蛻骨を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはしじんぜいこつ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはしじんぜいこつ。一字ずつは、詩は「うた」、人は「ひと」、蛻は「もぬける」、骨は「ほね」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では詩人蛻骨を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
詩
うた
人
ひと
蛻
もぬける
骨
ほね
使い方
- 記者はその状況を詩人蛻骨と評した。
- 詩人蛻骨とは、この四字の表す意味、という意味で使う。