意味
四海兄弟(しかいけいてい)。人々、世さま。
四海兄弟は、人々、世さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、四は「よ」、海は「うみ」、兄は「あに」、弟は「おとうと」である。この順で読むと、語の骨格が見える。四海兄弟には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に四海兄弟が現れやすい。意味の核は「人々、世さま」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。四海兄弟は名詞として状況を指す。「四海兄弟だ」「四海兄弟と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。四海兄弟を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはしかいけいてい。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはしかいけいてい。一字ずつは、四は「よ」、海は「うみ」、兄は「あに」、弟は「おとうと」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では四海兄弟を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
四
よ
海
うみ
兄
あに
弟
おとうと
使い方
- 記者はその状況を四海兄弟と評した。
- 四海兄弟とは、人々、世さま、という意味で使う。