意味
白川夜舟(しらかわよふね)。白は「しろ」、川は「かわ」、夜は「よ」、舟は「ふね」を四字に畳んだ語。
白川夜舟は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、白は「しろ」、川は「かわ」、夜は「よ」、舟は「ふね」である。この順で読むと、語の骨格が見える。白川夜舟には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、勝負や競争の局面に白川夜舟が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。白川夜舟は名詞として状況を指す。「白川夜舟だ」「白川夜舟と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。白川夜舟を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはしらかわよふね。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはしらかわよふね。一字ずつは、白は「しろ」、川は「かわ」、夜は「よ」、舟は「ふね」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では白川夜舟を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
白
しろ
川
かわ
夜
よ
舟
ふね
使い方
- 記者はその状況を白川夜舟と評した。
- 白川夜舟とは、この四字の表す意味、という意味で使う。