意味
屍山血河(しざんけつが)。勝負こと。
屍山血河は、勝負ことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、屍は「しかばね」、山は「やま」、血は「ち」、河は「かわ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。屍山血河には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、勝負や競争の局面に屍山血河が現れやすい。意味の核は「勝負こと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。屍山血河は名詞として状況を指す。「屍山血河だ」「屍山血河と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。屍山血河を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはしざんけつが。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはしざんけつが。一字ずつは、屍は「しかばね」、山は「やま」、血は「ち」、河は「かわ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では屍山血河を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
屍
しかばね
山
やま
血
ち
河
かわ
使い方
- 記者はその状況を屍山血河と評した。
- 屍山血河とは、勝負こと、という意味で使う。