四字熟語図鑑
春愁秋思しゅんしゅうしゅうし

絵札

しゅんしゅうしゅうし

春愁秋思

春愁秋思の意味は、四字の字義から読む。

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意味

春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)。春は「はる」、愁は「うれえる」、秋は「あき」、思は「おもう」を四字に畳んだ語。

春愁秋思は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、春は「はる」、愁は「うれえる」、秋は「あき」、思は「おもう」である。この順で読むと、語の骨格が見える。春愁秋思には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、季節や景色を評する場面に春愁秋思が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。春愁秋思は名詞として状況を指す。「春愁秋思だ」「春愁秋思と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。春愁秋思を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはしゅんしゅうしゅうし。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはしゅんしゅうしゅうし。一字ずつは、春は「はる」、愁は「うれえる」、秋は「あき」、思は「おもう」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では春愁秋思を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. はる

  2. うれえる

  3. あき

  4. おもう

使い方

  • 記者はその状況を春愁秋思と評した。
  • 春愁秋思とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連