意味
酔生夢死(すいせいむし)。生こと。生、無さま。
酔生夢死は、生こと。生、無さまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、酔は「よう」、生は「いきる」、夢は「ゆめ」、死は「しぬ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。酔生夢死には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人生の区切りや別れの話に酔生夢死が現れやすい。意味の核は「生こと。生、無さま」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。酔生夢死は名詞として状況を指す。「酔生夢死だ」「酔生夢死と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。酔生夢死を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはすいせいむし。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはすいせいむし。一字ずつは、酔は「よう」、生は「いきる」、夢は「ゆめ」、死は「しぬ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では酔生夢死を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
酔
よう
生
いきる
夢
ゆめ
死
しぬ
使い方
- 記者はその状況を酔生夢死と評した。
- 酔生夢死とは、生こと。生、無さま、という意味で使う。