意味
推進母体(すいしんぼたい)。推は「おす」、進は「すすむ」、母は「はは」、体は「からだ」を四字に畳んだ語。
推進母体は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、推は「おす」、進は「すすむ」、母は「はは」、体は「からだ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。推進母体には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に推進母体が現れやすい。標語にする前に、字義が今の場に合うかを確かめる。推進母体は名詞、または「推進母体の気持ちで」のように修飾して使う。掲げる前に、今の場に字義が合うかを見る。推進母体を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはすいしんぼたい。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはすいしんぼたい。一字ずつは、推は「おす」、進は「すすむ」、母は「はは」、体は「からだ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では推進母体を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
推
おす
進
すすむ
母
はは
体
からだ
使い方
- 推進母体の気持ちで、その仕事に臨んだ。
- 彼は推進母体を信条にしている。つまり、この四字の表す意味。