四字熟語図鑑
刀耕火種とうこうかしゅ

絵札

とうこうかしゅ

刀耕火種

刀耕火種の意味は、四字の字義から読む。

  1. ホーム
  2. 図鑑
  3. 刀耕火種

意味

刀耕火種(とうこうかしゅ)。刀は「かたな」、耕は「たがやす」、火は「ひ」、種は「たね」を四字に畳んだ語。

刀耕火種は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、刀は「かたな」、耕は「たがやす」、火は「ひ」、種は「たね」である。この順で読むと、語の骨格が見える。刀耕火種には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に刀耕火種が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。刀耕火種は名詞として状況を指す。「刀耕火種だ」「刀耕火種と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。刀耕火種を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはとうこうかしゅ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはとうこうかしゅ。一字ずつは、刀は「かたな」、耕は「たがやす」、火は「ひ」、種は「たね」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では刀耕火種を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. かたな

  2. たがやす

  3. たね

使い方

  • 記者はその状況を刀耕火種と評した。
  • 刀耕火種とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連