意味
登校拒否(とうこうきょひ)。登は「のぼる」、校は「こう」、拒は「こばむ」、否は「いな」を四字に畳んだ語。
登校拒否は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、登は「のぼる」、校は「こう」、拒は「こばむ」、否は「いな」である。この順で読むと、語の骨格が見える。登校拒否には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に登校拒否が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。登校拒否は名詞として状況を指す。「登校拒否だ」「登校拒否と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。登校拒否を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはとうこうきょひ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはとうこうきょひ。一字ずつは、登は「のぼる」、校は「こう」、拒は「こばむ」、否は「いな」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では登校拒否を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
登
のぼる
校
こう
拒
こばむ
否
いな
使い方
- 記者はその状況を登校拒否と評した。
- 登校拒否とは、この四字の表す意味、という意味で使う。