意味
盂蘭盆会(うらぼんえ)。盂は「はち」、蘭は「らん」、盆は「ぼん」、会は「あう」を四字に畳んだ語。
盂蘭盆会は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、盂は「はち」、蘭は「らん」、盆は「ぼん」、会は「あう」である。この順で読むと、語の骨格が見える。盂蘭盆会には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人生の区切りや別れの話に盂蘭盆会が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。盂蘭盆会は名詞として状況を指す。「盂蘭盆会だ」「盂蘭盆会と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。盂蘭盆会を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはうらぼんえ。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはうらぼんえ。一字ずつは、盂は「はち」、蘭は「らん」、盆は「ぼん」、会は「あう」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では盂蘭盆会を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
盂
はち
蘭
らん
盆
ぼん
会
あう
使い方
- 記者はその状況を盂蘭盆会と評した。
- 盂蘭盆会とは、この四字の表す意味、という意味で使う。