四字熟語図鑑
夜雨対牀やうたいしょう

絵札

やうたいしょう

夜雨対牀

夜雨対牀の意味は、四字の字義から読む。

  1. ホーム
  2. 図鑑
  3. 夜雨対牀

意味

夜雨対牀(やうたいしょう)。夜は「よ」、雨は「あめ」、対は「あいて」、牀は「ゆか」を四字に畳んだ語。

夜雨対牀は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、夜は「よ」、雨は「あめ」、対は「あいて」、牀は「ゆか」である。この順で読むと、語の骨格が見える。夜雨対牀には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、季節や景色を評する場面に夜雨対牀が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。夜雨対牀は名詞として状況を指す。「夜雨対牀だ」「夜雨対牀と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。夜雨対牀を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはやうたいしょう。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはやうたいしょう。一字ずつは、夜は「よ」、雨は「あめ」、対は「あいて」、牀は「ゆか」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では夜雨対牀を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. あめ

  2. あいて

  3. ゆか

使い方

  • 記者はその状況を夜雨対牀と評した。
  • 夜雨対牀とは、この四字の表す意味、という意味で使う。

類義

関連