意味
善隣友好(ぜんりんゆうこう)。善は「よい」、隣は「となる」、友は「とも」、好は「このむ」を四字に畳んだ語。
善隣友好は、一字ずつの意味を重ねて読む四字熟語である。一字ずつ読めば、善は「よい」、隣は「となる」、友は「とも」、好は「このむ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。善隣友好には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、人との関係を説明する場面に善隣友好が現れやすい。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。善隣友好は名詞として状況を指す。「善隣友好だ」「善隣友好と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。善隣友好を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはぜんりんゆうこう。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはぜんりんゆうこう。一字ずつは、善は「よい」、隣は「となる」、友は「とも」、好は「このむ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では善隣友好を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
善
よい
隣
となる
友
とも
好
このむ
使い方
- 記者はその状況を善隣友好と評した。
- 善隣友好とは、この四字の表す意味、という意味で使う。