四字熟語図鑑
前途多難ぜんとたなん

絵札

ぜんとたなん

前途多難

多くこと。長い、硬いさま。

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意味

前途多難(ぜんとたなん)。多くこと。長い、硬いさま。

前途多難は、多くこと。長い、硬いさまをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、前は「まえ」、途は「みち」、多は「おおい」、難は「かたい」である。この順で読むと、語の骨格が見える。前途多難には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に前途多難が現れやすい。意味の核は「多くこと。長い、硬いさま」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。前途多難は名詞として状況を指す。「前途多難だ」「前途多難と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。前途多難を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはぜんとたなん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはぜんとたなん。一字ずつは、前は「まえ」、途は「みち」、多は「おおい」、難は「かたい」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では前途多難を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。

字義

  1. まえ

  2. みち

  3. おおい

  4. かたい

使い方

  • 記者はその状況を前途多難と評した。
  • 前途多難とは、多くこと。長い、硬いさま、という意味で使う。

類義

関連