意味
俗臭芬々(ぞくしゅうふんぷん)。低いこと。
俗臭芬々は、低いことをいう四字熟語である。一字ずつ読めば、俗は「ぞく」、臭は「くさい」、芬は「かおり」、々は「おなじ」である。この順で読むと、語の骨格が見える。俗臭芬々には、特定の一話に固定できる故事が残っていない。無理に物語を足さず、字義といまの慣用から読む。いまの日本語では、仕事や判断の現場に俗臭芬々が現れやすい。意味の核は「低いこと」である。褒貶より、状況がこの語に近いかを先に見る。俗臭芬々は名詞として状況を指す。「俗臭芬々だ」「俗臭芬々と評する」の形が多い。褒貶より、近い状況かを先に見る。俗臭芬々を繰り返し掲げると、ポスターの文句になる。一度、字義に戻す。読みはぞくしゅうふんぷん。検索で意味だけ拾うときも、四字の順と出典の有無は一緒に見る。似た語と並べると、輪郭がはっきりする。読みはぞくしゅうふんぷん。一字ずつは、俗は「ぞく」、臭は「くさい」、芬は「かおり」、々は「おなじ」。出典が文献で確認できた語だけ故事の欄を出す。例文では俗臭芬々を文の中に置く。物語が要らない語に劇は足さない。
字義
俗
ぞく
臭
くさい
芬
かおり
々
おなじ
使い方
- 記者はその状況を俗臭芬々と評した。
- 俗臭芬々とは、低いこと、という意味で使う。